昨日は、そんな日。

普段、狂ったようにお気に入りのK-POPアイドルたちの動画を見ては癒されたり沸いたりしてあっという間に時間が過ぎてしまうところだけれど、昨日はそんな気分になれなかった。

一昨日、ある俳優さんが自ら命を絶ったと報道されたことが少なからず影響していたと思う。

『ファン』と名乗るほどではないけれど出演作は欠かさず観ていた。

だからこの報道を初めて目にしたとき、ムスメたちがいるにも関わらず衝撃のあまり動揺してしまった。

「ママが心配だよ」

と次女に言われてからはネット環境からなるべく距離を置いた。

 

こんな気分のときは黙々と文字を追う作業が捗る。

約3週間積読状態だった新聞が片付き、机の上がスッキリした。

たとえば、掃除をするまでは気が重いけれど終わっってしまえば達成感もあって心もスッキリするものだ。

それと同じ気分を味わうことができた。

 

心も軽やかになったようになったあと、次女が机に向かっていたので

「おっ?!勉強してるの??」

と声をかけた。*1

すると、顔をくしゃくしゃにして次女が泣き出してしまった。

なんだ?なんだ??もしかしてやり忘れた宿題を思い出して慌てているのか???

と近づいてみると、昨年4月に亡くなったわたしの母にあてて手紙を書いているところだった。

それを見た途端に、いろいろな感情が爆発し、わたしも泣いてしまった。

ガマンしていたぶん、泣いた。

次女のたいせつな1人の時間を邪魔してしまったことを申し訳なく思い、ごめんね。と謝った。

そして母のことを想ってくれていることを嬉しく思い、ありがとう。と何度も伝えた。

次女もたくさん泣いていた。

お互い涙が止まるまでしばらく、そのままでいた。

 

たくさんたくさん泣いて、頭が痛くなってしまったけれど、次女のおかげで思いっきり泣くことができたのでさらに心が軽やかになってスッキリした。

 

就寝時間になり、次女がどんな顔で布団に入るのだろうと気になっていたけれど笑顔だった。

「クラスのきらいなやつの名前書いた紙をビリビリしたらスッキリしたよーー!」

…………ん?なんだか違う気がするけれど。まぁ、いいか。

 

次女がお気に入りのぬいぐるみと一緒に寝るときは、大丈夫ではないときだとわたしは知っている。

一昨日も昨日もぬいぐるみを連れてきていた。

ぬいぐるみを置いて1人で安心して眠れる日がまた戻ってくるように、今まで以上に次女の言葉に耳を傾けていきたい。

そのためにもわたしは、心身ともに健康でなければならない。

 

[ おまけ ] 

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朝、次女が「楽観的で人おもいの子だよ」と笑って見せてくれたイラスト。

相変わらずのネーミングセンスよ!!*2

一緒になって笑ったのだけれど、子どもなりにいろいろ葛藤していたのかなと今は複雑なきもちだ。

というのも、イラストを描くことがすきな子と単純に考えていたところ、実は、悲しい気分を紛らわす方法なのだということを知ってしまったからだ。

こうして考えてみると、改めてわたしは次女のことを知っている『つもり』でいろいろと誤解していたようで反省している。

 

 

TODAY's BGM

 

*1:休日の夜に机に向かうことはとても珍しいのだ

*2:『青葉実土子』の名づけ親でもある