雨をつれて歩くよじゃ

遅筆な文筆家という体の日々

4月3日(土) 日記

[ 4月3日(土) はれ 9:30〜22:30 36.9℃ 46.9㎏ ]

 

ハハの命日。2回目。

ムスメたちに改めて伝えたら、

「はやいね」

と長女が言った。

「そうだね」

と言ってはみたものの、正直よくわからない。遠い旅に出ているだけではないのかなと思ったりもするからだ。闘病生活を送っていたりしいたわけではないから余計にそう思うのかもしれない。そう思わせてくれるハハに改めて感謝している。

長女も「いなくなった」という言葉を使っているので何か思うところがあるのかもしれないと今日気付いた。あえて選んで使っていると思う。なぜなら、オットの父のことは「亡くなった」と言うからだ。

……とここまで書いたが、これ以上ハハのことをいろいろ書くのはやっぱりムリだ。書いては消し、書いては消し、涙している。まだはやいみたいだ。というわけで、今年もやめておく。

小さい頃、よくハハと食べたお菓子を買った。それ以外はいたっていつもと同じような週末を過ごした。

やっぱり、4月3日という日をわざわざ特別なものにしてしまうのがいやなのだ。

忘れてはいけない日だし、忘れられない日だけれど、忘れたいのだ。

なかったことに、してしまいたいのだ。

 

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